2018-03-20から1日間の記事一覧
どう‐けい【同慶】相手にも自分にも喜ばしいこと。「御―の至りに存じます」
かい‐いん【海員】〔‐ヰン〕船長以外の船舶の乗組員。
きゅう‐へい【旧弊】〔キウ‐〕[名・形動] 1古い習慣・制度などの弊害。「―を改める」 2古い習慣や考え方にとらわれること。また、そのような言動やさま。「―な人」「小母さんの―が始まった」〈花袋・蒲団〉
かん‐けい 【×奸計/×姦計】悪いはかりごと。悪だくみ。「―をめぐらす」「敵の―に陥る」
れい‐けい【令×閨】他人を敬って、その妻をいう語。令室。令夫人。
列なって読み方:つらなって ラ行五段活用の動詞「列なる」の連用形である「列なり」の促音便形に、接続助詞「て」が付いた形。
きょう‐えん 【×饗宴/享宴】〔キヤウ‐〕客をもてなすための宴会。「―を催す」
か‐しょく【華×燭/花×燭】〔クワ‐〕 1華やかなともし火。「数十の―を灯(とぼ)し連ねたれば」〈竜渓・経国美談〉 2結婚の席にともすともし火。また、婚礼。
マントルピースmantelpiece 居間やホールの壁につくりつけられた暖炉のまわりに行う装飾。のちにはそのような飾りをもつ暖炉全体をさすようになった。最初は煙を吸込むための簡単なおおいであったが,中世後期には大型の飾りがつけられ,ルネサンス期には飾…