2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日、教えてもらった語感が強すぎる3つの言葉。 空母打撃群 陸上への力の投射 超攻撃的防御 1日で語感の強すぎる言葉を3つも知ったので、明日から積極的に使っていこうと思います。

臆面

おく‐めん【臆面】 気後れした顔つき。臆したようす。「臆面もなくしゃしゃり出る」

馬勒

勒は「ろく」と読みます。「轡(くつわ)」という意味で、ウマの口の前歯と奥歯の間にある隙間に棒を通し、手綱をつけた馬具です。「おもがい」と読むこともあるようで、轡をつなぐためにウマの頭にかける顔マスクのようなものです。馬勒は「ばろく」と読む…

ご託宣

ご‐たくせん【御託宣】 1「託宣」を敬っていう語。神のお告げ。ありがたい仰せ。「権現様の―」 2人の下した判断や命令を、冷やかしの気持ちを込めていう語。「会長の―とあらば従わざるをえない」

託宣

たく‐せん【託宣】[名](スル)神仏が人にのりうつったり夢の中に現れたりして、その意志を告げること。また、そのお告げ。神託。→御託宣(ごたくせん)

揣摩臆測

しま‐おくそく 【×揣摩憶測/×揣摩臆測】[名](スル)自分だけの判断で物事の状態や他人の心中などを推量すること。当て推量。「恐らくは―に過ぎないであろう」〈谷崎・春琴抄〉

丘陵

きゅう‐りょう【丘陵】〔キウ‐〕 1小さな山。おか。 2ゆるやかな起伏の低い山が続く地形。「―地帯」

横溢

おう‐いつ【横×溢/×汪×溢】〔ワウ‐〕[名](スル)水がみなぎりあふれること。また、気力などがあふれるほど盛んなこと。「―する若い力」「生気―」「太陽が出るや否や、水門の水が放たれたような―で、光は地平線まで一気にほとばしる」〈野上・迷路〉

奇矯

き‐きょう【奇矯】〔‐ケウ〕[名・形動]言動が普通と違っていること。また、そのさま。「―な振る舞い」

義憤

ぎ‐ふん【義憤】道義に外れたこと、不公正なことに対するいきどおり。「金権政治に―を覚える」

犀利

さい‐り 【×犀利】[形動][文][ナリ]《「犀」は堅く鋭い意》 1刃物などの、堅くて鋭いさま。「―な小刀」「―な武器」 2才知が鋭く、物を見る目が正確であるさま。「―な洞察力」「―な感覚」「明敏―」

啓蟄

二十四気の一つ。陽暦の三月五日前後。 「―の候」

潤色

じゅん‐しょく【潤色】[名](スル) 1色をつけ光沢を加えること。 2表面をつくろい飾ったり事実を誇張したりしておもしろくすること。「―を加える」「事件を―して伝える」 3天の恵み。また、幸運。「あはれ―やと、悦び勇まぬ者はなし」〈太平記・一〇〉

出奔

しゅっ‐ぽん【出奔】 [名](スル)1 逃げだして行方をくらますこと。逐電(ちくでん)。「親に逆らって郷里を出奔する」2 江戸時代、徒士(かち)以上の武士の失踪(しっそう)をいう。

厩舎

きゅう‐しゃ 【×厩舎】〔キウ‐〕 1牛や馬を飼う小屋。うまや。 2競馬で、馬主から競走馬を預かり、調教・管理をする所。

土曜日も日曜日もお墓行く詐欺・帰る詐欺しました。 土曜日はフェスと、はじめてのイカチーム活動への参加。 プラベ会でしたが、あまり話は出来ず。大人数の通話が、やはりあまり得意ではないなと感じました。 そのあと夜から、大学の後輩たちと一緒にフェス…

溜飲が下がる

りゅういんがさがる【意味】 溜飲が下がるとは、わだかまっていた不平不満が消えて、気持ちがせいせいすること。 「溜飲」とは、飲食物が胃に溜まった状態で、すっぱい胃液が喉に上がってくること。その溜飲が下がれば気分がすっきりすることからいう。

膂力

りょ‐りょく【×膂力】 筋肉の力。また、腕力。「膂力衆にまさる」

睥睨

へい‐げい【×睥×睨/×俾×倪】 [名](スル)1 にらみつけて勢いを示すこと。「天下を―する」2 横目でじろりとにらみつけること。「眼は限られたる暗き壁を―し」〈透谷・楚囚之詩〉

世慣れ

よ‐な・れる【世慣れる/世×馴れる】[動ラ下一][文]よな・る[ラ下二] 1世間の事情に通じている。世故にたける。「―・れた物腰」 2異性との交際に通じている。「怪しく様変はりて―・れたる人ともおぼえねば」〈源・夕顔〉

燦然

さん‐ぜん 【×燦然/×粲然】[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと光り輝くさま。また、はっきりしているさま。鮮やかなさま。「―と輝く星」「―たる宝冠」

驚懼

きょう‐く【恐×懼】[名](スル) 1おそれかしこまること。「震(しん)ただ―して落涙(らくるい)止(とど)まらざるあるのみ」〈露伴・運命〉 2候文の手紙の末尾に記し、敬意を表す語。「再拝―」「―謹言」 3昔、朝廷からとがめを受け、家にこもって謹慎するこ…

貴顕

き‐けん【貴顕】[名・形動]身分が高く、名声のあること。また、そういう人や、そのさま。「―紳士」「元来―なる人の上に出るもの」〈中村訳・西国立志編〉

仔細

し‐さい【子細/×仔細】[名・形動] 1事細かであること。また、そのさま。詳細。「―な検討」「―に述べる」 2詳しい事情。一部始終。「事の―を記録に残す」 3特別の理由。こみいったわけ。「―があって話はできない」「―ありげな面持ち」 4差し支えとなる…

委細

い‐さい【委細】〔ヰ‐〕 1細かく詳しいこと。詳しい事情。詳細。「―は面談の上で」 2(副詞的に用いて)細かいことまですべて。万事。「―承知した」

陋屋

ろう‐おく 【×陋屋】〔‐ヲク〕狭くてみすぼらしい家。また、自分の家をへりくだっていう語。陋居(ろうきょ) 。

出来

しゅっ‐たい【出▽来】[名](スル)《「しゅつらい」の音変化》 1事件が起こること。「珍事が―する」 2物事ができあがること。「近日中に―」

瀟洒

しょう‐しゃ 【 ×瀟×洒/×瀟×灑】〔セウ‐〕【一】[形動][文][ナリ]すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。「―な身なり」「―な洋館」【二】[ト・タル][文][形動タリ]【一】に同じ。「稍肉落ちて―たる姿ではあるが」〈菊…

戦慄と憐憫

という表現は、多分総武線で浮浪者を見つけた時の、あの気分のことと考えてる。

戦慄

せん‐りつ【戦慄】[名](スル)恐ろしくてからだが震えること。「事件の報道は視聴者を―させた」