2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

卑小

ひ‐しょう【卑小】〔‐セウ〕[名・形動]取るに足りないこと。ちっぽけで価値の低いこと。また、そのさま。「―な存在」

太陽の電磁波によって分子が振動することで暖かく感じる。

気違いに刃物

気違(きちが)いに刃物 非常に危険であることのたとえ。

産褥

さん‐じょく【産×褥】出産のとき産婦が使う寝床。「―に就く」

与する

くみ・する [3] 【与▽する・組する】( 動サ変 ) [文] サ変 くみ・す〔名詞「組」のサ変動詞化。漢文訓読に由来する語〕①同意して仲間になる。味方する。 「 A 氏に-・するものではない」 「奸謀に-・して同心をいたす源氏等/平家 7」②力をかす。 「…

寄留

き‐りゅう【寄留】〔‐リウ〕[名](スル) 1一時的に他の土地または他人の家に住むこと。「知人宅に―する」 2旧制で、本籍地以外の一定の場所に90日以上住所または居所を持つこと。昭和26年(1951)住民登録法の制定にともない廃止。

嘱望

しょく‐ぼう【嘱望/▽属望】〔‐バウ〕[名](スル)人の前途・将来に望みをかけること。期待すること。「将来を―されている若手社員」

権化

権化ごんげ 神,あるいは仏,菩薩が衆生の苦悩を救うためにこの世にかりに種々の姿を現したり,物質的なものをこの世に現じたりすること。インドのヒンドゥー教では,神,特にビシュヌ神が,この世に動物あるいは人間などの姿となって現れ,人を救うという信…

麾下

き‐か 【×麾下】《大将の指揮のもとの意から》 1将軍じきじきの家来。はたもと。「徳川―の臣属等は窃(ひそか)に眉を顰(ひそ)めし」〈染崎延房・近世紀聞〉 2ある人の指揮下にあること。また、その者。「―の艦隊」

意気阻喪

いき‐そそう【意気阻喪/意気×沮喪】〔‐ソサウ〕[名](スル)意気込みがくじけ弱ること。意気消沈(いきしょうちん) 。

粗忽者

そこつ‐もの【粗×忽者】粗忽な人。そそっかしい人。おっちょこちょい。

臭跡

においあと

磊落

らい‐らく 【×磊落】[名・形動]度量が広く、小事にこだわらないこと。また、そのさま。「―な性格」「豪放―」

呻吟

しん‐ぎん 【×呻吟】[名](スル)苦しんでうめくこと。「病床に―する」「小説の書き出しに―する」

頑健

がん‐けん【頑健】〔グワン‐〕[名・形動]からだが丈夫で、非常に健康なこと。また、そのさま。「よく鍛えた―なからだ」派生がんけんさ[名]