2018-01-01から1年間の記事一覧

爾来

じ‐らい 【×爾来】[副]それからのち。それ以来。「―友好関係を保っている」

司直

し‐ちょく【司直】 1法律によって事の是非・善悪などを裁くことにかかわる役職。裁判官。「―の手にゆだねる」 2検察庁。検察官。「―の手が伸びる」

桎梏

しっ‐こく 【 ×桎×梏】《「桎」は足かせ、「梏」は手かせの意》人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの。「因襲の―から逃れられない」

言下

げん‐か【言下】言葉の終わるか終わらないかに、すぐ。言いおわった直後。「―に否定する」

斟酌

しん‐しゃく 【×斟酌】[名](スル)《水や酒をくみ分ける意から》 1相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。「採点に―を加える」「若年であることを―して責任は問わない」 2あれこれ照らし合わせて取捨すること。「市場の状況を…

雇傭

こ‐よう【雇用/雇×傭】[名](スル) 1人をやとい入れること。「実務経験者を―する」「終身―」 2当事者の一方が相手方のために労務に服し、これに対して相手方が報酬を支払うことを約束する契約。

符牒

ふ‐ちょう【符丁/符帳/符×牒】〔‐チヤウ|‐テフ〕 1商品につける、値段や等級を示すしるし。 2仲間うちだけに通用する言葉。隠語。合い言葉。「―で値を言う」 3しるし。記号。符号。「頭文字で―をつける」

糾明

きゅう‐めい【糾明/×糺明】〔キウ‐〕[名](スル)罪や不正を糾問し、真相を明らかにすること。「罪状を―する」

苦衷

く‐ちゅう【苦衷】苦しい心のうち。「―を察する」

荒唐無稽

こうとう‐むけい【荒唐無稽】〔クワウトウ‐〕[名・形動]言動に根拠がなく、現実味のないこと。また、そのさま。「―な小説」

輾転反側

てんてん‐はんそく 【×輾転反側】[名](スル)悩みや心配のため眠れず、なんども寝返りを打つこと。「―して一夜を明かす」

倦まず弛まず

うまずたゆまず【倦まず弛まず】 飽きたり気をゆるめたりしないで。物事をなす際の心がけを言う。 「 -修行を積む」

融通無碍

ゆうずう‐むげ〔ユウヅウ‐〕【融通無×碍】 [名・形動]考え方や行動にとらわれるところがなく、自由であること。また、そのさま。「融通無碍な(の)考え」「融通無碍に対処する」

奉じる

ほう・ずる【奉ずる】 [動サ変][文]ほう・ず[サ変]1 高貴な人にさしあげる。たてまつる。「御前で舞を―・ずる」2 うやうやしくうける。承る。「君命を―・ずる」3 うやうやしく持つ。ささげる。「校旗を―・ずる」4 つつしんで勤める。「職を―・ずる…

今日、教えてもらった語感が強すぎる3つの言葉。 空母打撃群 陸上への力の投射 超攻撃的防御 1日で語感の強すぎる言葉を3つも知ったので、明日から積極的に使っていこうと思います。

臆面

おく‐めん【臆面】 気後れした顔つき。臆したようす。「臆面もなくしゃしゃり出る」

馬勒

勒は「ろく」と読みます。「轡(くつわ)」という意味で、ウマの口の前歯と奥歯の間にある隙間に棒を通し、手綱をつけた馬具です。「おもがい」と読むこともあるようで、轡をつなぐためにウマの頭にかける顔マスクのようなものです。馬勒は「ばろく」と読む…

ご託宣

ご‐たくせん【御託宣】 1「託宣」を敬っていう語。神のお告げ。ありがたい仰せ。「権現様の―」 2人の下した判断や命令を、冷やかしの気持ちを込めていう語。「会長の―とあらば従わざるをえない」

託宣

たく‐せん【託宣】[名](スル)神仏が人にのりうつったり夢の中に現れたりして、その意志を告げること。また、そのお告げ。神託。→御託宣(ごたくせん)

揣摩臆測

しま‐おくそく 【×揣摩憶測/×揣摩臆測】[名](スル)自分だけの判断で物事の状態や他人の心中などを推量すること。当て推量。「恐らくは―に過ぎないであろう」〈谷崎・春琴抄〉

丘陵

きゅう‐りょう【丘陵】〔キウ‐〕 1小さな山。おか。 2ゆるやかな起伏の低い山が続く地形。「―地帯」

横溢

おう‐いつ【横×溢/×汪×溢】〔ワウ‐〕[名](スル)水がみなぎりあふれること。また、気力などがあふれるほど盛んなこと。「―する若い力」「生気―」「太陽が出るや否や、水門の水が放たれたような―で、光は地平線まで一気にほとばしる」〈野上・迷路〉

奇矯

き‐きょう【奇矯】〔‐ケウ〕[名・形動]言動が普通と違っていること。また、そのさま。「―な振る舞い」

義憤

ぎ‐ふん【義憤】道義に外れたこと、不公正なことに対するいきどおり。「金権政治に―を覚える」

犀利

さい‐り 【×犀利】[形動][文][ナリ]《「犀」は堅く鋭い意》 1刃物などの、堅くて鋭いさま。「―な小刀」「―な武器」 2才知が鋭く、物を見る目が正確であるさま。「―な洞察力」「―な感覚」「明敏―」

啓蟄

二十四気の一つ。陽暦の三月五日前後。 「―の候」

潤色

じゅん‐しょく【潤色】[名](スル) 1色をつけ光沢を加えること。 2表面をつくろい飾ったり事実を誇張したりしておもしろくすること。「―を加える」「事件を―して伝える」 3天の恵み。また、幸運。「あはれ―やと、悦び勇まぬ者はなし」〈太平記・一〇〉

出奔

しゅっ‐ぽん【出奔】 [名](スル)1 逃げだして行方をくらますこと。逐電(ちくでん)。「親に逆らって郷里を出奔する」2 江戸時代、徒士(かち)以上の武士の失踪(しっそう)をいう。

厩舎

きゅう‐しゃ 【×厩舎】〔キウ‐〕 1牛や馬を飼う小屋。うまや。 2競馬で、馬主から競走馬を預かり、調教・管理をする所。

土曜日も日曜日もお墓行く詐欺・帰る詐欺しました。 土曜日はフェスと、はじめてのイカチーム活動への参加。 プラベ会でしたが、あまり話は出来ず。大人数の通話が、やはりあまり得意ではないなと感じました。 そのあと夜から、大学の後輩たちと一緒にフェス…